「創ろう!」
それだけでも良かったかも知れないという程に、込められた想いがあります。
「創ろう!」について触れた記事です。
1.真似して生きてきた人生
振り返ると、何かの真似、誰かの真似をしてきた人生でした。自ら何かを作り出すとか生み出すといった事がとても苦手な半生です。
物心ついた頃から、真似しかしてこなかった人生でしたので、美術や図工の時間などで自由に描いてみよう、自由に工作してみようというのがとても難しく感じたものです。
創ろう!
とても、自ら何かを生み出せる人生ではありませんでした。このままずっと、そんな風にして誰かの真似をして、何かの真似をして生きていくものだと思っていたものです。
ところが。
2.真似では生きていけない人生
真似ばかりしていると、楽だった筈の人生で、楽しかった筈の人生でしたのに、いつからか息苦しくなっていきます。
何ごともうまく行きません。
真似する対象を変えては真似、また別のものに変えては真似をしますが、人生はうまくいきません。
やがて、進むことも、引くことも、出来なくなりました。その頃に令和哲学者との出会いがありました。
どうして真似をして生きたのか?
どうして真似では息苦しくなったのか?
よくよく分かりました。
そして生まれ変わります。
生み出す事が楽しくなります。
創り出す事が楽しくなります。
決して、真似を否定している訳でも、真似が悪かった訳でもありません。
生み出し、
創り出す事が、
楽しくなったのです。
「創ろう!」という言葉ではとても言い表せない想いが、背景に隠れています。
別の記事にでも書き綴ろうと思います。
お読みくださってありがとうございました。
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