氷河期のイメージ図

理想から出発するnTech

こんな時代だからこそ理想から出発することが大事だと思いませんか?多くの方は総論に賛成し、しかし各論に入ると反対もしくは保留をするでしょう。

一体どうしてでしょうか?

理想から出発できればそれに越したことがないであろうことを多くの人は認めていますが、結果的に選択するのは現実から出発することです。

理想出発が良いのか。
現実出発が良いのか。

そんな論争にも終止符が打たれていないためか、理想出発が良いと分かりつつも多くの人は現実出発をするでしょう。

本当に。
一体どうしてなのでしょう。

もしあなたが理想出発が断然良いと思う方でしたら、本日の記事は参考になるかも知れません。理想出発について、少し掘り下げる記事になればと思い書き綴っています。

現実出発だと困る場合とは何でしょうか?
あなたは考えたことはありますか?

四季でいうところの今が冬とします。

あなたは、冬の季節に何かをするとき、それが現実出発であっても問題はないかも知れません。ですがもし、今が冬ではなく、しかも春でも夏でも秋でもないとしましょう。

氷河期です。
今が氷河期の入り口。

何万年という単位で氷河期。

あなたは、現実出発していて良いと思いますか?現実出発ということは、あなたは今を冬と認識していますから、次は春が来ると思って準備します。

ところが春は来ません。
今は氷河期ですから。

そうして、おかしいとあなたは思いながらも長い冬を持ち越すべく春の到来を待ちます。時々、暖かくなることがありますが、局所的に暖かくなるものの日に日に寒くなりやがて、夏になっても良い頃の季節のハズなのに、冬よりも過酷な冬であると気付き、ようやく疑問を抱きます。

そこからあなたは動き出します。
それが現実出発ということです。

現実出発をしていたら大変な目に遭う。
そんな一例を紹介しました。

一例ではありますが、このことから分かることの一つとして、理想出発が光るときというのがあります。それは現実出発では極めて困難な状況が想定されている場合、しかもそれが確実に到来するであろうことが事前に分かっている場合、理想出発が光ります。

人間の道へ進化してきた当時の動物人間たちであったのか、動物の道へ留まっていった当時の動物人間たちであったのか、その違いを分けたものと言ってもイメージしやすいかも知れません。

一見すると豊かな森を脱出して砂漠へ行くのは過酷な道であり、困難を極めるでしょう。しかし人間へと進化して種が保存されたのは、豊かな森を脱出した方でした。今では全ての動植物とは次元の違う領域へと進化しています。

nTechは完全理想出発です。
理想に始まり理想の過程で理想の結果。
結果的に結果が創られ、理想が現実化します。

現実を理想にするのではなく、理想だけで現実化していく道こそが、今の時代、特に日本には必要なのではないでしょうか?

nTechは貢献します。

読んで下さってありがとうございます。宜しかったら別の記事もお読みください。


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