雷が落ちるイメージ図

1日で。知の雷は落ちて

天地が引っくり返る天動説から地動説…この変化があったからこそ、それまでのライフスタイルでは考えられないことが次々と連発して現れてきます。

今の時代も同様。

全く新しい概念が登場しています。それによって、今までの概念は全て破壊されて後に補われ、底上げが起きながら、考えられないようなことが次々と連発していきます。

人類歴史700万年もの間ずっと。

“人間と人間の宇宙が実在しない”
“考えの主体が自分(人間)ではない”

という大前提が残り続け、1回も破壊された時代はありませんでした。今ある全ての考えや感情は、実はこの大前提にそっているのですから、大前提が覆ることで、考えられないミラクルなことが起こります。

考えられないミラクルなこと?
一体どんなことでしょう?

それを想像するのは難しく、それを教えてよ!と言って簡単に教えられることではありません。

“考えられないミラクル”…ゆえに、ですね。

ただ、そのすさまじさの何たるかを疑似体験することはできます。天地が引っくり返るときのことを活用してイメージできるかも知れません。

この写真を見て下さい。

飛行機から撮った写真

人間は、この場所に行くことができますか?
えぇ。もちろん行ったからこその写真。

ですが、そのことを3000年前や1万年前の人間が想像することはできたでしょうか?

昔、ギリシャのイカロスは…どうでしたでしょうか?

人類が誕生してから歴史は700万年。そのうちの実に699.98年ほども人間は、この位置に来ることができませんでした。

今、道具を使うことで、雲より高くまだ遠くに飛んでいくこと、そして月にまで到達することを可能にしていますが、キッカケがあったはずです。

それが天地が引っくり返る認識上の大shock。

1万年前の人間からしたら、2021年11月時点の日本の暮らしが今のようになっていることなど、一体だれが想像できましょうか?

日本に居ながらにして地球の裏側のことを知るだとか、海を越えて遥か彼方の大陸へ行くだとか。

不可能です。

不可能を可能にしたのが道具。
そして技術。
それらを生み出した新概念。

認識上の大きな変化です。

さて、今の時代にも同じこと。
キッカケの時です。

天地が引っくり返るキッカケは天動説だと信じ切っていた人たちのもつ大前提が覆ったことでした。

今の時代の大前提は、その時のそれよりも更に根深く本質的であり、その根深い本質に対応するだけの極めて具体的で現実的なもの全てに波及しえるものといえます。

何せ人類700万年もの間。
ずっと繰り返してきた大前提。

“人間と人間の宇宙が実在しない”
“考えの主体が自分(人間)ではない”

これが覆ります。

1日で。
たった1日で。

1日で。人類700万年ずっと繰り返してきた大前提に衝撃が走り知の雷は…

大前提が覆る歴史最大のショック。
知の雷が落ちます。

大前提が覆り全く新しい概念を受け入れたあなたから…歴史の新たな一歩が始まります。

読んで下さってありがとうございました。宜しかったら別の記事もお読みください。


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