貨幣のイメージ図

世界基軸教育。素晴らしき道具

人類は道具と共に人間として誕生します。道具を使わない人類は人間ではないと言っても過言ではないほどに、道具を当たり前に使うのが人間です。

文明社会は道具に溢れています。
道具の数だけ不可能を可能にしました。

道具とは、人間にとって不都合で困難な状況を克服する上で扱う重要なものです。文明社会は道具に溢れ道具に囲まれていますから、そのくらい不都合で困難な状況を克服してきたとも言えるでしょう。

とはいえ、まだ残る課題があります。
沢山あるというよりもたった一つ。

根源的な問題として。
観点の問題があります。

この観点の問題を克服することで、それ以外の全ての問題は一気に解消されます。根源的な問題ですので当然です。逆に言えば、そのくらい困難で厄介な問題として居座り続けてきました。

そこに終止符が打たれます。

克服する道具が開発されたからです。
それも、極めて短期間に。

しかも大変に素晴らしいのは、個人が扱うレベルではなく集団が扱い組織が扱うことができる道具であり、しかも生命活動に留まる道具ではなく精神活動にこそ存分に発揮してくれるメタ道具です。

話は少し経済に移ります。

基軸通貨をご存じかと思います。

全ての貨幣は、アメリカドルを使って交換するというルールが世界にはありまして、全ての貨幣が移動したり変化するときには必ずアメリカドルを通過するというものです。言い換えれば、アメリカドルだけが世界を巡るめく流通する極めて循環度の高い貨幣です。

それが基軸通貨。

基軸通貨のもつパワーは本記事で確認するまでもないでしょう。何度も経済的な危機に見舞われているアメリカでありながら没落しないのは基軸通貨によるお陰です。

また、貨幣は人を差別しません。
価値を平等に見積もります。
それも基軸通貨の凄味につながります。

さて、話題を戻します。
基軸教育です。

世界には未だに基軸教育がありません。
西洋から始まる学問では不可能でした。

それは、パンデミックやAIの登場にまつわって、人々がどうなっているのか、世界がどうなっているのかを見れば明らかです。

基軸教育は簡単ではありません。
根源的な問題を発見しない限り。

そこを突破したのが令和哲学者でお馴染みのNoh Jesu氏。だから島崎は彼のことが大好きです。世界中の誰よりも、歴史上の誰よりも、有名な人として記憶されるでしょうね。

ぜひ、確認してみてください。
本当に世界基軸教育なのか。

本当なら、これはスゴイことではありませんか?アメリカのリーダーシップには期待できない中、令和日本から、今までにないリーダーシップが発揮されていきます。

そんなワクワクのビジョン。
彼から聞いてみて下さい。

読んで下さってありがとうございます。宜しかったら別の記事もお読みください。


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