衝撃の物言いです。
踏み入った表現をします。
誰もが皆んな詐欺師。
根拠のない話ではありません。
本ブログに関心のあるあなたでしたが、読み進めていくうちに、この表現の何たるかを何かしら感じて頂けるかと思いますので、懐深く読み進めて頂けたらと思います。
多くの人が変化を案内します。
そして変化しようと試みます。
実際に変化したとも思います。
満足する人もいるかも知れません。
ですがよく考えてみて下さい。
皆んな、目で見ていますよね。
目で見たら見えなくなるものがあります。それをご存じでしたか?人間、誰もが皆んな目でモノを見ますし、見えるものが多くあると思います。
今日は、目で見るからこそ。
見えなくなるもの。
これを紹介します。
ズバリ、今ここです。
何度か本ブログでも紹介してきましたが、あなたが思う時間はありませんし、あなたが思う空間も、人間も、エネルギーも、実在しません。
今ここ実在しているのは源泉動きのみです。
それが目では見えなくなります。
どういうことでしょうか?
時間の概念を借りてきます。
あなたが目でモノを見るということを取り上げます。よく聞く話ですが、太陽を見たらその太陽光は8分ほど前に太陽の元を放たれた光であるという事を聞いたことはありませんか?
光が目に到達するには有限の時間がかかります。
太陽を見たという時の太陽は過去の太陽です。
では、月は?地球は?東京から見た福岡は?
そのようにして細かく見ていきます。
当然、どこまで行っても過去ですよね。
どんなに距離が身近であったとしましても。
それは過去の姿です。
今ここではありません。
また、脳内の電気信号が流れる時にも有限の時間がかかりませんか?脳は、大脳新皮質もありますし、側頭葉もり頭頂葉もあります。海馬もあります。これらの間を電気信号が走ると言いますが、ここに有限の時間がかかりますね。
今ここの反応ではありませんね。
目で見て脳で処理することは。
如何でしょうか?
目で見ては絶対に見えないもの。
それが今ここです。
ところがよく考えてみて下さい。
今ここを見ていない。
だけど常に今ここ。
本当は今ここの連続。
本当は過去さえもなく。
今ここだけがあります。
今ここの連続で成り立っているのに、人間の目は、あなたの目は過去を見ているという・・・不思議。
さて、今ここを見ることができない。
それは今ここ起きていることが分かりません。
現場は常に今ここですのに。
目で見たら喪失された今ここである過去。過去を見ていながら、未来を夢見て、現在にいると錯覚し、過去から未来へと進みより良い未来を創造しようとして変化していますが・・・
変化ではありませんね。
今ここの変化とは関係ありません。
今ここの変化を無視して本当の変化ではありませんし、あなたと繋がった変化にはなりません。
なのに変化であると思っている。
本当は違うのに騙しています。
目で見て脳で処理したら失う今ここ。
真の変化。実在。
それらを全て裏切って、偽物の変化をしようと自分を偽り、相手を偽り、相手から偽られ、何かを偽り、何かから偽られ、、、詐欺師に溢れています。
今ここを無視しているのに幸せを語る。
何て詐欺師であることでしょうか。
今ここを勝利すること。
それこそが真の人間の仕事。
今ここの勝利。
そのことを彼は言います。
令和哲学者Noh Jesu氏。
今ここ、目で見ちゃダメ!
それでは一体なにでみるのか?
彼に確認してみて下さい。
令和哲学カフェにて。
彼ほど、今ここを大事にする人はいません。
歴史初、世界初で、今ここを強調する人です。
今ここを明らかにする人です。
こんな大偉業が他にあるでしょうか?
今ここ目で見ちゃダメ!
では何で見るの?
令和哲学カフェにて。
ご確認を。
読んで下さってありがとうございます。宜しかったら別の記事もお読みください。
コメントを残す