哲学は難しいとのイメージがありますね。それから必要なことは分かるけど現実には使えないイメージも強いですね。その理由は、哲学者自体が哲学が何なのかを整理できていないことが大きな理由だと言っています。
哲学者らしい哲学者がいない。
令和哲学カフェではそう整理します。
数少ない本物の哲学者としておススメしているのがカントです。カントを理解することで、カントよりも前の哲学も、カントより後に登場する哲学も、非常に分かり易くなるというものです。
哲学における一点。
カントこそ、その人でしょう。
錯覚現実相対世界では、如何なる現象にも原因がありますね。多くの哲学者たちがいて、多くの哲学的な概念があるように思えるものでも、原因を深く洞察することで究極の原因へと到達し得るものです。
そこから見たら、複雑に絡み合っているように見えるものでも案外シンプルだったりします。
カント1人を理解すること。
たったそれだけで、カントより以前、そしてカントよりも以降の理解も格段に進む。
カントに触れること。
とても大きな恩恵を被るでしょう。
読んで下さって有り難うございます。宜しかったら別の記事もお読みください。
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