令和哲学カフェ、本日のテーマは、観点。哲学のジャンルのうち、カント哲学を取り入れながら観点の理解を深めようとする日でした。
冒頭から衝撃的な表現が飛びます。
あなたは、人生とは何かと尋ねられたら、どのように答えますか?他の人に、同じ質問をしたら、どのように答えるとあなたは思いますか?
令和哲学カフェでは冒頭に解説があります。
観点に迫る上で人生について整理されました。
令和哲学者Noh Jesu氏(以下、Noh先生)が語る人生。それが衝撃的な表現です。
人生とは、騙す/騙されるゲーム
他の誰がこのように形容するでしょうか?
令和哲学者が語るので、深みがありそうです。
かくして、5人の出演者に投げられます。
「騙す/騙される。そのことは好きですか?それとも嫌いですか?好き嫌いを理由と一緒に答えて下さい」
それが本日のWHTの入り口でした。
間は端折ります。
WHTでは、共通点と相違点を明らかにしながら、違う意見に対して説得したり、現状では何が起きているのかを再確認しながら、Noh先生リードの下、発言が飛び交います。
人の話を聞けないことが露わになります。
島崎自身も話を聞けていないことを認知します。私にはWHTの現場自体が騙す/騙される構図に思えました。
何を磨きたいのか。
また鮮明になります。
参加してみて下さい。
読んで下さって有り難うございました。宜しかったら別の記事もお読みください。
コメントを残す