ブックダービー当選発表

出演。ブックダービー知のB1

3日あれば情報知識の総量が2倍になる時代に向かっています。また人間よりも知能が高いAI(人工知能)が登場してくる中で、溢れる情報知識に人間は溺れてしまいAIが益々重宝され、日に日に尊厳が破壊されている昨今。

世界を救済できる日本。
どう反応するのでしょうか。

情報知識や技術を馬と見立て、今の時代に77億人が読むべき本の順位をnTech令和哲学の観点から決めようとする企画。

ブックダービー知のB1。
出演してきました。

令和哲学カフェの特別企画。

令和哲学者から投げられた質問に出演者は騎手として答えながら馬である本の魅力を伝えるのですが、質問をどのように解釈するのか、それも瞬時に、というところに、スリルや面白みがありました。

瞬発力が問われます。

本の内容をそのまま喋りながら、本の隠された意図やこの時代の切なる願いを結びながら表現することは、並々ならぬバランスが必要で、読み手として、取材者として、編集者として、創作者として、全てが最高最強であることが問われました。

解析力が問われます。

令和哲学者による令和哲学的観点からのジャッジとして、基準点を持っていることというのがありました。ブックダービー知のB1を通して、本を選択すること、本をプレゼンすること、それらを上手くやってのける騎手としての在り方など、まさしく基準点の重要性を感じた場でした。

とても貴重な経験。
面白かったです。

あなたも是非、騎手として、馬と共にブックダービー知のB1に参加してみて下さい。この度、騎手たちが紹介する馬は、どれも素晴らしいものばかりですので、ぜひ5冊ともお読みくださいませ。

著者に感想を送ってあげると、大変喜ばれると思いますので、そちらも合わせてお願いしておきます。

読んで下さってありがとうございます。宜しかったら別の記事もお読みください。


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