ポストコロナon-line会議

概念”ダイバーシティ”の拡張

よく聞く単語の一つにダイバーシティ(多様性)があるかと思います。何事もそうですが突き詰めていくと、一体それは何であるかと根本を問い直したくなる現象に遭遇しませんか?ダイバーシティという単語が破壊されながらも新たに概念が拡張しました。

本日のテーマは、「概念”ダイバーシティ”の拡張」です。

1.個人主義の行く末。”ダイバーシティ”

全体主義の末期。その頃には危機限界があって、問題がどうにも収まりきらないからこそ、次の時代へと移行しました。

個人主義です。
これは大ヒットしました。

大ヒットに任せて拡張が起こるに連れて成長発展していきますが、その行く末はどのような概念へと育つのでしょうか?

それこそダイバーシティ(多様性)です。

「みんなちがって みんないい」
そんな表現も聞いたことがあるかもしれません。

個人主義の究極。

2.AIの登場。時代の変わり目

ところが、何事も期限があります。

全体主義も最初は大ヒットでした。
やがては、終止符が打たれます。

個人主義も大ヒットに始まり終止符が打たれます。それを予感させてくれたのが、単語”ダイバーシティ”でした。

確かに、心地の良い言葉です。
そして、素晴らしい概念です。

ただ、本当にそれで社会は進化するのでしょうか?実際問題、現実問題、ダイバーシティと叫ばれるにつれて人間の尊厳はどうなっているでしょうか?

AI(人工知能)が登場しています。

体人間だとAIがその全てを代行してしまうために、体人間は無用者階級へ落されることとなり、今以上に格差はひどくなります。

雇用問題は最も深刻な問題の一つです。
人間にしかできない仕事は何でしょうか?
体人間では、一つもありません。
大変に深刻な状況がすぐそこに迫ります。

そこに登場する新型コロナウイルス。
パンデミックまで起こしました。

以前と全く同じ社会、そして全く同じ時代に戻れると、あなたは心底思いますか?それとも、最早もとには戻れないだろうと考えますか?

いま、変化は激しい時です。

いち早くポストコロナを生きるのが知恵ある道ではないでしょうか?今、時代の変わり目にあります。AIやウイルスが教えてくれていることに耳を傾けませんか?

単語”ダイバーシティ”がもつ意味合い。
これは観念に終わります。

個人主義の時代プレートは限界。
そんな中で”ダイバーシティ”は起こりません。

相対的な和のレベルでは、問題が山積するだけ。

3.真実。錯覚現実に迫ることで

令和哲学者は、相対的な和よりも重んじているのが絶対的な和であり、令和日本の良さは絶対的な和にあると言います。よく話を聞くと全くその通りと思えるものでした。

相対的な和は、相対世界で起きるもの。
錯覚現実相対世界のことですね。

これは、条件によって変化する世界。
今からの時代には通用しない関係性です。

錯覚現実相対世界が条件によって変化するならば逆に、条件によって変化しない世界とは何でしょうか?

それこそ真実。

真実と相性の良い和が、絶対的な和、絶対性の和です。これは条件によらない世界のことですから、人間が知っている世界や、ego分離意識が生み出す世界とは次元の違う世界であり、絶対性の在り処が錯覚現実相対世界にはありません。

究極のシンプル。

そんな絶対的な和の下で成り立っているのが相対的な和であり、錯覚現実相対世界ですから、今からの時代、生き方のモデルはどこにあるかというと、令和日本はまさしく絶対性の和であり絶対的な和であり、再創造主、再誕生を果たしたすごすぎる人間。

悟りの段階が、個人ではなく集団であり、仏教に留まらずサムライであり、心マスターの下で数学や物理もマスターするという超絶すごい段階。

次元が違います。

4.共同体主義。新しい時代のプレート

個人主義はもう疲れています。
単語”ダイバーシティ”は破壊されています。

全く新しい概念として、絶対的な和、再創造主、再誕生からくる結集と生産によって生まれてくるものがダイバーシティ。

疲れるダイバーシティではなく。
ますます元気なダイバーシティ。

共同体主義の社会プレートにそれは成ります。個人主義が終わり、新しい時代の共同体主義でこそ、人類が700万年もの間ずっと出会ったことのない結集と生産が起こり、その様子がダイバーシティ。

個人主義の限界である雇用問題は、結集と生産によって解消解決しますし、同時に少子高齢化の問題も解決してしまいます。

GI創建。英雄集団日本。
一体どれほどの価値なのでしょうか?

5.ポストコロナon-line会議

概念が拡張されるとき。
人間はスッキリしますね。
わくわくしますね。
意志意欲そのものですね。

ポストコロナon-line会議はまさしくそんな現場でした。幾らダイバーシティと単語が叫ばれて広がってはいても、旧い社会に生きる旧い概念ですから、これは疲れるばかりです。そんな理由までが理解納得できるイベントでしたし、令和哲学者の語らいは真に令和日本を元気にしていました。

本記事に何かしらを感じたあなたでしたら、ポストコロナon-line会議はとても心を刺激されるかと思います。ぜひ、参加してみて下さい。

一緒にシェアしましょう。

6.AI時代 to live bestのライフスタイルのモデルの要素探し

何事もそうですが、突き詰めてみると一体、根本は何だったっけ?と問い直したくなる現象に遭遇しませんか?

今、あなたには追求したいことがあります。
それはAI時代のライフスタイルです。
単なるライフスタイルに留まりません。
to live bestであるライフスタイルの要素です。

そんなことに関心があるからこそ、本ブログにたどり着き、本記事を読んでおり、最後の文章まで目を通してくれています。

ぜひ一緒に探しましょう。
そして必ず見つけてください。

読んで下さってありがとうございます。宜しかったら別の記事もお読みください。


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