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観光産業が破壊された日本の次の一手は

nTech令和哲学は令和日本の心臓になる決断がある。その観点から見るとき、製造業、観光産業が破壊された次の一手は認識産業、認識経済に尽きる。

新型コロナウイルス感染拡大と共に、経済活動が尽く破壊されています。その影響を直接、間接に大打撃として被害を被っている観光産業。日本経済を支えてきた観光産業が破壊されたのであれば、日本の次の一手を考えるときです。

産業レベルで、次の一手を考える。
一体どんな産業なのでしょうか?

1.日本経済をどう見るか?

日本経済は世界から見たら驚きがあります。国土面積も小さく、資源も乏しく、産業革命やIT革命のお膝元でもありません。

先の世界大戦でアメリカに負けたことで、悪魔の国とレッテルを貼られ、今の北朝鮮と比べても遥かに酷い国家として捉えられていました。

そこからのMade in Japanです。
これに世界は驚きます。

お金で世界を統一してしまうのではないかと思えるほどの勢いを世界は感じていました。それに脅威を感じた米国と英国が協力して、Made in Japanには勝てないので勝負の軸をモノづくりから金融経済へと変えました。経済論理では勝てないから政治論理を使いプラザ合意による力業で日本経済の土台を揺るがしています。

バブル崩壊によって日本から3000兆円のお金が消し飛んだと言いますが、それでも世界経済2位、中国の台頭があっても3位の位置を守っています。

世界で何か悲壮感漂うときにはドルや元というよりは円が買われることをご存じですか?これこそ日本経済、日本のお金に信用信頼がおかれている一つの大きな指標です。

ですから日本経済はすごい。
世界から見たときに、です。

海外に旅行したときに感じる世界の人の日本人に対する目線とは、日本経済のスゴさからも現れていたのです。

2.中心が変わった世界経済

ですが、プラザ合意、金融経済への移行の下で、IT革命とIT産業、そしてディープラーニングとAI産業が加速していくとともに、日本の製造業の落ち込みは目も当てられません。

製造業の日本企業。
世界では尽く敗北です。

勝負の土台が変わっているから。
日本企業が対応しないから。

そんな中で、アジアの技術力も高まり、人件費その他もろもろがありまして国際的な競争力を製造業に見出すのは最早無理な状況が20年ほど続いています。

3.日本の対応。観光産業へ依存

だからといって日本経済を回さないと日本国民は生きていけませんから製造業以外で支えられる産業を、と考えたくなりますね。

それが観光産業でした。

海外の人が日本に来やすくなっています。かつては北朝鮮よりも酷いレッテルであった悪魔の国というイメージを自ら完全払拭し、奇跡の国として世界に衝撃を与えています。

日本という国を見てみたい。
日本に訪れる観光客が増えます。

その観光産業に日本経済は依存するようになっていきました。ですから日本経済を支えているのは今や製造業ではなく観光産業でありました。

4.時代のプレートが変わる

新型コロナウイルス感染拡大によって、世界経済は一気に減速しました。海外ではロックダウン、日本国内では緊急事態宣言が発令され、ライフスタイルがゴソッと入れ替わる人も多いです。

実際、時代のプレートは変わっています。

オフライン中心からオンライン中心のライフスタイルへと突入していますね。大陸を支えるプレートであるように、ライフスタイルを支えるプレートが変化してしまっているのです。もう元には戻りません。変化したプレートのまま生き切るしかありません。

5.新しいプレートとは何か?日本は次の一手を模索

そこはどんなプレートでしょうか?
新しいライフスタイルは何でしょうか?

日本は次の一手を考えるときです。
ウイルス登場のときからそうです。

明かなことがあります。

観光産業へは戻れません。
製造業へは戻れません。

歴史が過去に戻らないように、日本経済の中心軸も戻ることはありません。新たな中心軸へと移行しきってしまうことです。

日本は次の一手を考えるとき。
次の一手とは何でしょうか?

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