今、人間社会は大抵のことを経験しているように思いませんか?情報知識の共有はとても早く行われ、新しく生み出された情報知識も次々と生まれています。
ただ何故か、経済活動となると。
次第に景気は下がっていきます。
人間社会が大抵のことを経験して大勢の人たちは急速に学べる環境があるために、欲求が満たされ満足してしまいます。人間の欲求は、満たされるとその領域にはいられませんので、最早同じところでは満たされません。
お腹が一杯の時に。
美味しいものは美味しくない。
今の時代は、社会が成熟していて、最早大勢の人たちの欲求が満たされるのが早いのです。
言い換えるとマンネリです。
マンネリを打破する難しさ。
マンネリ打破をしようとしてアイデアが生み出されてきますが、大抵のことをやり尽くした感がありまして、実はアイデアが枯渇している時代です。
ですから、景気は徐々に下がります。
今、経済は点滴状態で瀕死です。
アイデアまでが枯渇している時代です。
よりもっと深いところから、何かを変える必要がある気がしてきませんか?
心の時代。
心に直接、働きかけること。
このアイデア枯渇の時代に。
読んで下さってありがとうございました。宜しかったら別の記事もお読みください。
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